yh1632’s blog

すきだよ も さよなら もたったの4文字

姉の話。

どうも。

今日は姉の話をしようと思う。

姉。
3月13日生まれ。
わたしの2つか3つ上。忘れた。
保育士。
ジャニーズだと、堂本光一、五関晃一、今は松村北斗がいちばん好き。あとは二階堂や菊地風磨など。

姉は、怖い。
わたしの最近の1番の悩みの種だ。
よく姉の天然エピソードを話すし、顔がいい人顔なのでそう見えないと思うけど、なかなか困ってる。
怖いというより、わがままなんだと思う。
いいんですよ、わがまま。
なんならわたしもわがままに生きてるからね。

ただ、わたしの悩みは姉から母に対する態度だ。
何がどうしてこうなったのかわからないけど、姉はよく母を叱る。
母が、自分の思い通りに行動しなかったら、怒る。

母は昔からからだが弱く、家事をするのが苦手だ。
それでもわたしは、この家を建ててくれた父を支えてくれた母を叱ることなんてできない。
姉がいつも母を叱るので母は萎縮してしまって姉の前であまり話さなくなった。
何度かたしなめた事はあるけど、「あなたは母といる時間が短いからわからないだけ」と切り捨てられてしまった。
「あんたもそういう時期あったでしょ?」とも言われた。
確かに昔あった。
2年くらい、母のことが嫌いすぎて家にも帰りたくなかった。
そんな反抗期だった。
…そう、わたしは反抗期だったのだ。

いや!あなたいくつよ!!
しかも姉の(曰く)反抗期はもう5年ほど続いてる。
いい加減落ち着きなさいよ、と言いたい。

あぁ、これじゃただの姉の愚痴ブログだ。

嫌なところをあげるときりがない。
お金に細かいし、自意識過剰だし、自分史上主義だ。時間も約束も守らない。


でも、憎めない。
数字に弱い。
機械に弱い。
怖がり。
そして、からだが弱い。
つまりほっとけない。

多分、わたしがいなくても姉はひとりでやっていけるんだろうし、わたしがいなければもしかしたら母のことを叱ったりしないのかもしれない。


でも、姉がいたからわたしはジャニヲタになったし、そのお陰で人生は楽しい。


なにが言いたいのかというと、こんなにたくさん嫌なところを言えるのに、嫌いじゃないし、わたしには必要なひとだということだ。


そして、わたしは甘い。
姉の頼みは大抵きくし、時間や約束を守れなくても怒らない。
ネット通販は代わりに注文するし、わたし名義で買ったものの支払いを姉が忘れてても許す(ほんとはめちゃくちゃ嫌だけど)

母に言われたことがある。
「あんたが姉を甘やかすから姉がわがままになった」

…それ、家族の最年少に言うこと!?

そんな姉、今後ちょこちょこ出てくるだろうし、基本的には天然おばかな姉です。
どうぞお見知りおきを!

では、またね。