どうも。
昨日UPされたジャニーズJrISLANDTVの七五三掛くんのヘアセット動画が可愛くて可愛くて仕方なかったので、今日はかわいいのお話です。
嘘です。
このブログと七五三掛くんはなんの関係もありません。
多分、ツイッターを見てここに飛んできてる方が多いと思うのですが、そこで書いたとおり最近ピアスを４つ買いました。
１つ目は、直径1､5センチくらいのさくらんぼのピアス。
2つ目はかの有名なデザイナー村上隆さんがアクセサリーブランドとコラボしたピアス。
(ちなみに1つ目のピアスもこのブランドのモノ)
村上隆さん、名前はピンとこなくても、デザインを見ればきっとみなさんも「あぁ！」とわかると思うけど、カラフルなお花の中にお顔がついてるあのデザイナーさんです。
(いろんな技術的なものとかセンスとかあるはずなのにデザインの説明が雑すぎて申し訳ない)
あのデザインを思い浮かべて、その方がデザインしたピアスかぁと想像していただければ十分です。
３つ目はゴッホの名画「ひわまり」をアクリルの板にプリントしたデザインのピアス。
４つ目はどんぐりと虫に食われた葉っぱがぶら下がってるやつ。
(写真は全部ツイッターに載せてるので気になった方は見てみてください)
どれもこれもとても可愛いです。
見た瞬間「これを買わなかったらわたしはきっと後悔する！！」
と意気込んで買いました。
かわいいんだ、本当にかわいい。
そもそも、ちゃんとしたプロのデザイナーさんが作ってるんだからどれもこれもみんなかわいいに決まってるんだよ。
そりゃそうだ。
好みの違いはあれど、世間で販売されてるモノは何でもかわいいはずなんだよ。
なのに…わたしはそのかわいさを十分に身に纏えない！！
今回とてもかわいいピアスを買ったので、ピアスの話を最初に持ってきましたが、ピアスに限らない。
服もそうなんです。
どれもこれもかわいいなと思って買うんだけど絶対もっと可愛く着れるはずなんだと思ってる。
合わせ方のセンスがないんだろうねぇ。。。
例えば、最初に書いたようなデザイン性のあるピアスを着けるときはシンプルな服装にしましょう。
とか、そんな感じだよね？多分。
じゃあ、白Tにデニムっていう究極なシンプルコーデにしたとする。
…なんかさびしくない？
ってなって靴にクセ強めのモノ持ってきたり、腕にジャラジャラ着けたりしちゃうタイプ。
メイクだってそう。
顔がもともと濃い顔してるのに、メイクしてるうちに楽しくなってきちゃってどんどん濃くなって「え、今から舞台出んの？」みたいになったりする。
ほら、こうやってブログに書けるくらいにはどこが悪いのかはわかってるつもりなんだけど、なぁ。
なんでできないんだろう。
だれか、トータルコーディネートしてくれないかなぁ。
あ、あと髪も切りたいし染めたい。
ええと、つまり何が言いたいのかと言いますと世の中にはかわいいものがたくさんあるのに、それを使いこなせるセンスがわたしにはないってことです。
みんなどうやってコーデ組んでるの？？
てか、まずどうやって買い物してるの？
どれもこれもかわいくて、全部欲しくならない？？
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ところで、このブログの中に「可愛い」と「かわいい」２つあった事にお気づきでしょうか？
何度もどれもこれも「かわいい」と言ってきましたが、これはわたしのなかでは「センスがいい、素晴らしい、ブラボー、バランスがいい」とかそんな意味。
対して最初に七五三掛くんに対して発してる「可愛い」は「わたしの好みだ」の意味で取ってもらえたらいいかなぁ。
CLAMP大先生が随分前に出した短編集「わたしのすきなひと」という本に「CHIGAU(ちがう)」という話が入ってるんだけど、そこでも「かわいいって言う言葉はあいまいだね」と言われてます。
「かわいい」っていう言葉は本当に曖昧で、誰かにとってのかわいいが誰かにとっては可愛くないかもしれない。
それはそれでいいと思ってるし、誰かの可愛いを否定する気もない。
ただ、自分の「可愛い」が納得できる「かわいい」にできる人になりたいなぁ。
はぁ、ほんとだったら今頃横浜遠征ブログとか、大阪遠征ブログとか書いてたはずなのになんでこんな自己否定丸出しのブログ書いてるんだわたしは。
早く遠征ブログ書きたいなぁ。
では、またね。
